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2012年8月10日 (金)

東北ボランティア④陸前高田編

今回のボランティア。

宿泊は宮城県気仙沼。

活動地は岩手県陸前高田市。

毎朝車で出撃だ。

 

Photo ここの交差点を右折する度

左折して石巻に入りたいとも

思った。

一年経って

あの街がどうなっているのか

自分の眼で見たかった。

 

 

 

Photo_3一本松が見えて来た。

あの松を

波は越えて来たのか・・・。

 

松はあんなに高いのに・・・。

 

 

 

 

Photo_4陸前高田市の

市民体育館にお邪魔した。

ここはまだまだ

あの時のままだ。

 

 

 

 

Photo_5一体どんな力がかかったら

車がこんなになっちゃうんだ。

 

持ち主は

無事だったのかしら・・・。

 

 

 

 

Photo_6 市民体育館は

陸前高田市の避難所に

指定されていた。

海岸から約3㌔離れていたとはいえ、海抜はわずか2メートルしか無かった。

わずか2メートル。

 

 

Photo_7  Photo_8 

 

 

 

 波はあの日写真の左側から来た。

その時避難所に指定されていたここには数百人が避難していた。

海抜は2メートルしか無い場所なのに・・・。

長年ここが避難所に指定されていたから・・・。

「何故そんなところを避難所に指定なんかしてたんだっ!

  行政は何をしていたんだっ!」

あの津波を見た我々が今云うのは簡単です。

では、皆さんが今ご家族と決めている避難所はどうですか?

どういう状態なのか見たことありますか?

安全ですか?

備蓄はされてますか?

Photo_9体育館の床面は遺体の収容を終えたままの状態。

あの日内部で波が渦巻き、

天井にまで達し、

天井の梁につかまることが出来た数人がどうにか生き延びたそうです。

想像し、足が震えました。

 

 

Photo_10隣接する市役所。

当然災害対策本部が設営されるはずであった市役所。

市役所も当然海抜2メートル。

今一度

いろんなこと見直してみませんか・・・?

 

 

 

Photo_11海岸線より約10キロの小高い丘の上、写真の頭が赤い棒は

津波の到達点です。

金網が押し倒されてます。

左下は住宅地でした。

流されてしまって何もありません。

 

 

 

Photo_13   

下から見ても

結構な高さです。

この高さまでが

波の下でした。

 

 

 

 

Photo_16  がれきはまだまだ。

 

 

 

 

 

 

Photo_17 手前だけ見ると片付いてるみたいにも見えますが。

もし良かったらクリックして拡大してみて下さい。

あんなに奥のがれきの上のパワーショベルの小さいこと。

 

 

 

Photo_18

 

 

 

 

 

 

 

 

Photo_19がれきも雑草に覆われ

山のように見えます。

 

 

 

 

 

 

 

Photo_20

がれき

 

 

 

がれき

 

 

 

 

Photo_21 今はがれきの分別を徹底しているそうです。

どんだけぇ~?

などと冗談でも云いたくなるほどの猟です。

 

 

 

 

 

Photo_22

ここにはどんな家が建っていたのでしょう?

 

どんな街だったのでしょう?

 

 

 

 

 

Photo_23

鉄筋コンクリートの建物以外は何も残っていません。

 

 

がれき以外。

 

 

 

 

Photo_24どういう形であれ

陸前高田の街が

元気になることを

切望してやまない。

少しでもお手伝いしたい。

どんな形であれ・・・。

 

 

 

Photo_26 

今日の海も空もこんなに穏やかなのに・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再見!!! 

      

 

 

 

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