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2011年3月21日 (月)

更に街を行くっ!(東日本大震災編)

5時起き。

だんだん慣れてきた。

Photo カップ麺は飽きた。けどしょうがない。

今日は魚肉ソーセージと

なんとデザートにみかんの缶詰をチョイスした。

今日も夜まで食事取れないかもしれないから

無理矢理でも食べとかなくちゃね。

ズルズルとすすっているとチームリーダーがやってきた。

「ガッシーさん、店舗の販売応援って出来ますか?」

「私は単なる洋服屋ですが何でもやりますよ。」

「今日から石巻に入って欲しいのです。」

「なんでもやります!どこでもやります!」

 

 

石巻へと行く。

ゆるゆると行く。

Photo_2 田んぼのあちこちに車や船が・・・。

 

相変わらず信号は消えたまま。 

 

そして道路はドロまみれ。

川を渡ると・・・。

 

 

 

 

Photo_6 Photo_7  

 

 

 

 

 

Photo_8 Photo_9   

 

  

 

 

 

 

  

 

Photo_10津波は恐ろしい。

しっかり立っている家が結構あるだけに・・・。

地震だけなら

こんなことにならなかったのに・・・。

 

 

 

 

Photo_11泥道ですれ違いながら

「ご苦労様です。」

と挨拶してくれたおばあちゃまは

きっとまだ電気来てないだろう家に

大きな荷物を抱えて入って行った。

 

 

 

 

 

 

 

Photo_12店に到着。

駐車場はあちこちがひび割れてはいるが

店舗の外観は大丈夫そう。

あくまでも外観だけだが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

Photo_15 駐車場にどこからか流されたベンチが

ぽつんと。

座ってみた。

心の中聞いてみた。

「おい、津波よ !

  こんなところに

    誰を招待したかったんだい?」

 

 

 

 

店の中はまだ安全確認と消防署の許可が出ないとのことで

お客さんを入れての営業は出来ない模様。

店頭にてワゴンにいろんなものを積み上げて売るとのこと。

今日は僕は状況把握の為、列に並んでもらうよう人員整理の係りだ。

 

 

9時販売スタートの予定だがお客さんは続々と並んでいる。

「お一人様総数で10個まででお願いします。3列で並んでください。」

おばあちゃんたちも云うことを聞いてくれて

寒い中じっと待ってくれる。

30代くらいの女性二人が並びながら会話してる。

聞くともなしに聞いていた。

「地震以降お義父さんがふさいじゃってねぇ~。」

「お義母さんは?」

「お義母さんは元気。で、いつまでもふさいでてもしょうがないから

  ワカメの片付けに昨日行ったのよ。」

「ふんふん・・・。」

「そしたらワカメの網引き上げたら人が一緒に上がってきて・・・。」

「・・・・・・・・・」

「それ見てお義父さん、またふさいじゃって。」

「そりゃそうでしょ。」

「でも女って強いねぇ。お義母さん、

 水死体って引っ張ったら髪の毛ズルってなっちゃうんだねって私に云うのよ。」

朝からリアルな会話だ。

 

  

いつまでも泣いてなんていられないやっ!

僕も微力ながら頑張るよっ!

 

 

 

再見!!!

 

 

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